委員会基本方針

 総務広報委員会　委員長　渡邊　友樹

 　近年、日本はIT技術の発展によってあらゆるデータや情報を入手出来るようになり、またそれらを駆使し、効率よく円滑な運営を行う組織も増えてきており、より豊かな社会活動ができる時代になってきました。我々も過去の概念や、やり方にとらわれず、新しい時代に即した組織運営を行っていくことで、この阿賀北地域を先導するリーダーとなる必要があります。
　まずは、2025年度の基本資料となる驀進アプリを作成します。2025年度は特別会員のみならず、県内LOMや新潟ブロック協議会にも配信をすることによって、新発田青年会議所のあらたな情報をいち早く伝えることができ、より強固な関係性を築く事が出来ます。そして、ホームページではより詳細な情報を発信し、SNSでは様々な年代の方に向け、我々の活動だけでなくこの阿賀北地域の魅力をよりフランクに新潟県、日本全国に発信していきます。さらに、刻々と変化する社会情勢に対応するために情報発信を行います。社会生活での悩みを解消し、一人ひとりが安心できる生活をおくれるようにします。また、新入会員に自己成長の場として3分間スピーチを設営し、人前で話す大変さ、想いを伝える難しさを感じていただきます。そして、メンバーの中に新たな気付きを与えてくれる重要な事業として卒業生スピーチを設営します。卒業生の皆様に在籍時に得た想いや体験をお話ししていただく事で、メンバーがその想いを受け継ぎ、持続可能なJC活動を行えるようにします。
　情報発信の仕方でその組織がどういった組織なのかがわかるものだと思います。他にはない、確かで有益な唯一無二の情報発信を行う事で、この組織を地域の人々の中に根付かせ、明るい豊かな社会を実現するため活動するメンバーを先導し、新発田青年会議所を支える屋台骨を目指します。

 事業計画

１. 基本資料「驀進」アプリ作成及び配信
２. ホームページ運営・更新　SNS広報活動
３. 2月例会（情報発信事業）運営
４. 8月第一例会(3分間スピーチ)運営
５. 11月例会（卒業生スピーチ）運営