11月例会「3分間スピーチ」
11月11日(月)イクネス新発田 多目的室1にて、一般社団法人新発田青年会議所の11月例会事業「3分間スピーチ」を実施しました。
この事業は毎年新入会員の修練の場として実施しています。これは、JCメンバーになりますと大勢の前で話す場も増えてきますので、話すことに慣れてもらい、先輩方にアドバイスをもらうことで今後に活かすために行っています。また、自身について話すことによって新入会員がどんな人なのかを先輩方に理解してもらうことも目的としています。
今年も新入会員3名の方にスピーチを行ってもらいました。テーマは毎年変わりますが、今年度は自己紹介と来年度の新発田青年会議所での抱負を話してもらいました。
まず1人目は、金山幸之助君です。金山君は自身の出身である燕三条発祥の背脂ラーメンが大好物ということで背脂ラーメンの話や、現在社労士として活躍していますが、社労士になるまでの経緯や社労士になってからの話などをしていました。
2人目は、園部裕司君です。園部君は現在薪ストーブの販売から設置までや、薪の販売などを中心に行っています。今までの仕事の経緯や現在の仕事内容を詳しく説明していました。
3人目は、小関達矢君です。小関君は現在板金の仕事を行っています。現在の会社に独立するまでの経緯や趣味であるゴルフなどの話をしていました。
新入会員のスピーチの後は今年度の委員長による「委員長をやって成長したこと」をスピーチしてもらいました。新入会員の後にスピーチをすることで先輩として見本を見せることが出来ましたし、新入会員や委員長をやったことがない方にも委員長の魅力などを伝えることが出来ました!
残念ながら当日出席することが出来なかった委員長には事前にスピーチを収録し、動画を流しました。
今回の事業では、発表者が自分の考えを要約し伝えられるようになることや、発言するに相応しい姿勢を身につけてもらうことを目的にしていました。事業を通してスピーチを行った方は今回のスピーチによって経験を積むことが出来ましたし、失敗した部分もしっかりと振り返り次回に繋げることが出来たかと思います。